MFジョルディ・ラルディンは、いよいよ移籍の希望をクラブ側に強く要請している。
「僕は極めて悪い状況にある。なぜって?アトレティコにいたってプレーはできないし、何の希望も無いからさ。クラブのほうも僕のプレーには興味が無いし、高値で売れるのなら僕を確保しておくつもりはないようだしね。僕だってプレーできないなら他のクラブへ行きたいよ。我々は移籍に関して合意に達しなければならないんだ。お互いの利益のためにね」とラルディンは語っている。
ラルディンは今シーズンリーガに2試合65分間しか出場しておらず、9月12日のセルタ・デ・ビーゴ戦以来出場はUEFAカップのみとなっている。
ラルディンは97-98シーズンにエスパニョールから20億ペセタで移籍してきた。
ラルディンはさらに、「もし彼らが僕を望んでいないのなら僕はいかなければならない。僕だって望まれないところにいるのはゴメンだよ」とコメントしている。
ラルディン、移籍を希望
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