中田の去就

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今オフの去就に関して中田が初めて自らの意思を示した。
この日イタリア各紙は一斉にアトレティコが中田に約300億リラ(約24億円)の破格のオファーを出したことを報じた。
その中で中田は初めてペルージャ残留の意思を表明。
「ペルージャがセリエAに残るのであれば、僕はもう1年ペルージャでプレーしたい」との中田のコメントをas紙は掲載した。
中田には既に多くのビッククラブからのオファーが来ている。
中田専属広報のサバティーノ・デュランテ氏は「名前は言えないが10クラブぐらいからオファーが来ている」と語ったが、中田はあえてそれらのオファーを断る意向のようだ。
しかし、中田らしいのは残留条件にチームのセリエA残留を挙げた点。
日本を飛び出した時、Jリーグで再びプレーする意思がないことを平塚クラブ関係者に漏らし、サッカー選手として頂点に上り詰めることを誓っており、遠回りは出来ない。
セリエA残留の可否が決まるのは5月9日のバリ戦と見られている。デュランテ氏によれば、転落が確定していた場合には、その直後にも移籍交渉の席に就く用意があるという。
だが、すべては残り4試合の結果次第。現在ペルージャは中田との契約時にFIFAの定める代理人規定に違反があるとイタリアサッカー協会規律委員会に通告され、揺れている。
万が一この一件でチームが下降線をたどれば中田の残留表明が一転、
移籍表明に変わる可能性も十分にある。

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