アトレティコ・マドリーはすでに来季、次のシーズンに向けたプロジェクトに取り組んでいます。チームのスポーツ面の編成を担う中心人物であるカルロス・ブセロとマテウ・アレマニーは、冬の移籍市場でも獲得を試みたある補強について、以前から動いています。
移籍市場に詳しいジャーナリスト、アルフレード・ペドゥジャによると、アトレティコはアデモラ・ルックマンの獲得交渉の過程で、かねてから関心を寄せていたエデルソン・ドス・サントスの条件についても問い合わせを行ったとのことです。
同記者によれば、アトレティコはアタランタBCのこのミッドフィルダーに対し、固定額3,500万ユーロに加え、出来高500万ユーロのオファーを提示する用意がありますが、イタリア側はそれよりやや高い金額を想定しています。
エデルソンは、そのフィジカル、ボール奪取能力、そしてバランスの良さからアトレティコに非常に高く評価されています。選手は2027年までアタランタと契約を結んでいますが、すでにクラブに対して契約延長の意思がないことを伝えています。つまり、交渉においてイタリア側が必ずしも強い立場にあるわけではありません。そのためアトレティコは、アタランタが要求している基本額4,000万ユーロに加え500万ユーロの出来高という条件は、現実的な相場より高いと考えています。
両クラブとも、今後数か月にわたり交渉が継続されると見ており、夏の移籍市場が大きな山場になると認識しています。ただし、マンチェスター・ユナイテッドなど、このブラジル人選手の動向を注視しているクラブも存在するため、アトレティコとしても悠長に構えているわけにはいきません。

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