今週水曜日に敵地で行われるトッテナム戦で、チャンピオンズリーグ準々決勝進出確定を狙うアトレティコにとって、ヤン・オブラクが最大の不在者となります。先週金曜日に痛めた脇腹の筋肉の張りが依然として改善せず、前節のヘタフェ戦でも招集外となっていましたが、このスロベニア人守護神はロンドンでの一戦でもゴールマウスに立つことができません。
アトレティコ側は当初から、一切のリスクを冒さず、先発復帰を急がせずに回復状況を見て判断するという方針でしたが、トッテナム・ホットスパー・スタジアムでの出場の可能性はすでに消滅しました。幸いにも、負傷は筋肉の断裂には至っていませんが、競技に復帰するためには、引き続き安静を保ち、リハビリ担当者によるケアを受ける必要があります。
その影響で、来週日曜日にサンティアゴ・ベルナベウで開催されるダービー(レアル・マドリー戦)への出場も深刻な危機に瀕しています。その時点では違和感が生じてから10日が経過していることになりますが、復帰までの期間としては依然としてかなりタイトです。対戦相手がレアル・マドリーであるとはいえ、無理に復帰を強いる必要性がないことも背景にあります。
次なる「決勝戦」に向けて
このような状況を受け、ロンドンで再びロヒブランコのゴールを守るのはムッソとなります。彼にとってアトレティコでの欧州大会2試合目であり、初のアウェー戦となります。彼の先発起用は、同時にオブラクが完全回復するための時間を作ることにも繋がります。必要であれば、リーグ戦の中断期間(代表ウィーク)も大きな助けとなるでしょう。すべては、次なる「決勝戦」に向けてです。具体的には、ホームでのバルセロナ戦、進出が期待されるチャンピオンズリーグ準々決勝、そして4月18日のレアル・ソシエダとのコパ・デル・レイ決勝を見据えています。

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