エスタディオ・メトロポリターノで行われたアトレティコ・マドリーとヘタフェによるダービー戦は、後半開始直後、ロヒブランコのチームのノルウェー人FWアレクサンデル・セルロートの股間部分に触れたことによるアブカルの退場劇によって決定付けられました。
イシドロ・ディアス・デ・メラ主審は当初この事案を見ていませんでしたが、VORルームにいたカナリア諸島出身の審判フアン・ルイス・プリード・サンタナ氏からの通知を受け、モニターで映像を確認しました。この確認を経て、マドリード出身の主審はヘタフェの選手にレッドカードを提示。一方で、ノルウェー人フォワードに対しては、相手の行為に激昂し、ヘタフェの選手を地面に投げ倒した反応に対してイエローカードを提示しました。
イシドロ・ディアス・デ・メラ主審は、審判報告書に次のように記載しています。「ボールがプレー中ではない状況で、相手選手の生殖器周辺をつねったため」
ボールがプレー中ではなかったため、来週、規律委員会がどのような決定を下すかが注目されます。1試合以上の出場停止処分となる可能性があるからです。一発退場に関する規律規定第121条の第2項には、「ピッチからの退場が、選手がボールを競り合う可能性がなかった状況に起因する場合、出場停止期間は少なくとも2試合とする」と定められています。
また、スポーツの秩序を乱す行為に関する第129条が適用された場合も同様です。そこには「軽微とみなされるスポーツの秩序に反する行為を行った者は、最大4試合の出場停止、または最大602ユーロの罰金に処す」と記されています。
アトレティコ・マドリーのノルウェー人選手に提示されたイエローカードについては、「ボールがプレー中ではない状況で、相手選手に生殖器周辺をつねられた後、その相手を掴んで地面に投げ倒したため」と記載されました。
さらに主審は、後半開始が「両チームの選手がロッカールームから出てくるのが遅れたため、3分遅れた」ことも報告書に記載しています。

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