1年前、ヘタフェがアトレティコに残した苦い記憶

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アトレティコ・マドリーは今週土曜日、現地時間:16時15分から、メトロポリターノでヘタフェと対戦します。昨年、この相手は現在とよく似た状況の中でアトレティコに最初の一撃を与え、その後の大きな失速のきっかけとなりました。あの試合とはいくつか違いはあるものの、今回もチョロにとって一つの試練となる試合です。

2025年3月9日、アトレティコ・マドリーはリーガ優勝争いの最中にヘタフェを訪れました。その直前にはチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦でベルナベウにてレアル・マドリーに1-2で敗れていました。またコパ・デル・レイ準決勝第1戦ではバルセロナと4-4で引き分けていました。すべてが順調に見え、ロヒブランコは数週間のうちにすべてを懸ける状況にありました。

リーガ優勝争いを続けるためにはコリセウムでの勝利が必要でした。その計画は、セルロートのPKによる得点のおかげで88分まではうまく進んでいました。その時点でロヒブランコはリーグ首位に立っていました。しかしコレアの退場と、アランバリによる88分と92分の2得点によって、首位の座から引きずり降ろされました。

それでもチームは一度立て直し、数日後にはレアル・マドリーに勝利して延長戦とPK戦へ持ち込みました。しかし、そのPK戦ではポーランド人主審シモン・マルチニアクの驚くべき判定の末に敗退しました。ロヒブランコは規則の誤った解釈によってチャンピオンズリーグから姿を消すことになったのです。

さらに数日後、リーガではホームでバルセロナに2-4で敗れました。この敗戦によってアトレティコはリーガ優勝争いから脱落します。そしてその数日後、チャンピオンズリーグ準決勝第2戦でも再びバルセロナに敗れました。

こうして、数日前までは「三冠(トリプレーテ)」を狙える状況にあったチームが、わずか数日のうちにすべての目標争いから脱落することになりました。そしてその大崩れは、ヘタフェ戦から始まったのでした。

もっとも、今回は状況が異なります。アトレティコはすでにコパ・デル・レイ決勝に進出しており、チャンピオンズリーグでも第2戦に向けて有利な結果を手にしています。さらにチームの流れも現在は上向きです。しかし、あの記憶は確かに残っています。

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