プビルの恩師サンティ・デニア:「今の彼はA代表でプレーできるレベルにある」

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52歳の誕生日を迎えたサンティ・デニアは、Radio Marcaのインタビューに応じ、昨年11月にカタールでの指導者生活を終えた後の現在の状況について語りました。マンチェガ出身の指揮官で、パリ2024オリンピックでスペインを優勝に導いたデニアは、長年休むことなく働いてきた後、いま再びベンチに戻りたいという気持ちが強くなっていると認めました。
「18歳の頃からずっと働き続けてきましたが、今は仕事がない状態です。そして正直なところ、早く現場に戻りたいという気持ちがとても強いです」と語り、クラブでも代表でも、新たな挑戦に対して前向きであることを明らかにしました。

バリオス、プビル、バエナの成長
デニアは、代表のアンダーカテゴリーで指導したパブロ・バリオス、マルク・プビル、アレックス・バエナといった選手たちの成長についても分析しました。バリオスについては、若さにかかわらずアトレティコで増しているその重要性を強調し、プビルについてはセンターバックへ転向した後の多才さを高く評価しました。またバエナについては、「彼は非常に優秀で、どこに配置しても結果を出してくれます」と述べ、焦らず見守るよう求めました。

現在のアトレティコと“ドブレーテ”の記憶
1996年にアトレティコ・マドリーで歴史的なリーグとカップの二冠(ドブレーテ)を達成した元選手でもあるデニアは、ディエゴ・シメオネ率いる現在のチームが生み出している期待感に当時との共通点を見ています。「チームはコパの決勝に進み、チャンピオンズリーグでもまだ戦い続け、リーグではバルセロナとレアル・マドリーという二つの怪物と争っています」と語りました。

アトレティコの攻撃陣への信頼
デニアはまた、アトレティコの攻撃陣の数人の選手を称賛しました。フリアン・アルバレスについては、得点以外の面での働きとチームへの貢献を評価しました。一方、アレクサンデル・セルロートについては、そのパワーと、一度波に乗ると得点を量産する能力を強調しました。さらにキャプテンのコケにも言及し、「チームの魂」と表現するとともに、将来的には監督としての可能性もあると見ています。

サッカーと長年関わってきたデニアは、今回の休養期間によって監督としての日常を恋しく感じるようになったと認めています。「しばらく離れていると、芝生が恋しくなります。練習に出て行くときに感じる、あの濡れた芝の匂いがね」と語り、近いうちに再びベンチへ戻りたいという思いを改めて示しました。

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