アトレティコのコパ優勝を祈っているプリメーラの2チーム

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アトレティコ・マドリーは、カンプ・ノウで行われたセカンドレグで敗れたものの、FCバルセロナを退けてコパ・デル・レイの決勝に進出しました。ディエゴ・パブロ・シメオネ率いるチームは、その歴史の中で10回の優勝を誇るこの大会において、通算20回目となる決勝の舞台に到達しました。最も記憶に新しい優勝は、2013年5月17日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー戦での1-2(延長戦)の勝利です。

コルチョネロスは、新たなコパ・デル・レイのトロフィーを掲げるまであと90分、最悪の場合でも120分の距離にいます。そして、それを祝うのはメトロポリターノのファンだけではありません。プリメーラ・ディビシオン(1部)に所属する他の2チームのファンも、シメオネの教え子たちを応援することになるでしょう。

それは好意や利他的な理由からではなく、純粋かつ単純な個人の利益のためですが、理由はともかく、彼らもアトレティコ・マドリーの戴冠を望んでいます。もし、セビージャのラ・カルトゥーハでアトレティコがトロフィーを掲げれば、ラ・リーガを通じて与えられる来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場枠が増える可能性があるからです。

アンダルシアの州都で決勝が行われる4月18日までに何が起こるかを見守る必要がありますが、現時点でアトレティコの優勝によって恩恵を受けるのは、セルタ・デ・ビーゴとRCDエスパニョールの2チームです。この両者が最も大きなメリットを享受できる可能性があります。

現在、ガリシアのチームは順位表で6位、エスパニョールは7位につけています。もしアトレティコが今大会のコパ・デル・レイで優勝し、さらにリーグ戦を4位以内で終えた場合(シメオネ監督の下での歴史的な実績や現在の結果からすれば、それはほぼ確実と言えますが)、セルタはヨーロッパリーグへの出場権に昇格し、エスパニョールはカンファレンスリーグの出場枠を手にすることになります。

つまり、アトレティコのコパ決勝での勝利は、現在リーグの表の中上位に位置し、来季の欧州カップ戦出場権を争っているチームたちに恩恵をもたらす「ドミノ効果」を生み出すことになるのです。

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