アトレティコ・マドリーとバルセロナによるコパ・デル・レイ準決勝は、オフサイドの可能性がある2つのゴールによって印象付けられることとなりました。その2つともがアズールグラナによるもので、一つは第1戦、もう一つは第2戦での出来事でした。
第1戦では、後半開始直後にパウ・クバルシが4-1とするゴールを決めましたが、最終的にVARによって取り消されました。その際、オフサイドではないと判定を下すまでに6分間を要し、バルセロナの反撃の勢いは削がれてしまいました。
さて、第2戦でも似たようなことが起こりました。今回はマルク・ベルナルがスコアを3-0とするゴールを決めました。このゴールはバルセロナを鼓舞し、延長戦突入まであと1点というところまで迫りました。結局、延長戦には至りませんでしたが、この得点は認められスコアに加算されました。
テレビで流れた最初のスロー映像では、オフサイドは明らかであるように見えました。しかしVAR側では、半自動オフサイド判定システムによって、選手は正しいポジションにいたと判断されました。つまり、ハンツコがマルク・ベルナルよりも前に残っていたと解釈されたのです。
いずれにせよ、最終的にこのゴールは勝ち抜けの結果を左右するものにはならなかったため、論争は沈静化しました。アトレティコ・マドリーが決勝に進みます。とはいえ、映像を見る限り、半自動オフサイド判定もはや「信念(信じるか信じないか)」の問題になりつつあるというのが実情です。



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