ジョレンテ、サッカー界のシステムに苦言 そして“引退”を示唆:「いずれ割に合わなくなる」

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マルコス・ジョレンテは、スペインで最も優れたアスリートの一人です。自身のトレーニングやケアに対する彼の献身ぶりは、彼が示すプロフェッショナリズムの域を遥かに超えています。

しかし、その姿勢は彼に多くの事柄、特にパーソナルケアについて熟考させることとなり、それが少なからず批判を招く原因にもなりました。

マドリード出身のこの選手は、SNS上でファンからのいくつかの質問に答えました。その中で非常に注目を集めたのが、「現在のサッカーは極限の肉体的ストレス、絶え間ない移動、メディアの圧力により、健康ではなくパフォーマンスに焦点が当てられている」という主張です。「サッカーは健康に良いですか?」という問いに対し、彼はこう答えました。「いいえ、パフォーマンス(のためのもの)です。パフォーマンスと健康は別物です」

続けて彼は、この種の問題を敬遠しがちなプロ選手の間ではあまり語られることのない、興味深い考察を述べました。「極限の肉体ストレス、遠征、メディアの圧力、絶え間ない微細な負傷、乱れる概日リズム、ほぼ常に活性化された交感神経……。試合に出るために頻繁に鎮痛剤を必要とする選手たちのことは言うまでもありません。これは寿命を最適化するために設計されているのではなく、勝つために設計されているのです」と彼は説明しました。

現在31歳で、2027年まで契約を結んでいるジョレンテは、サッカーが自分にとって割に合わなくなった時に身を引くと示唆しました。つまり、思っているより早い時期の引退の可能性をほのめかした形です。

サッカー界に導入すべき2つの根本的な変更点(選手たちの生活の質を向上させるための「試合時間の変更」と「試合数の削減」)について、彼は次のように指摘しました。

「(問題は)試合の時間帯と試合数です。しかし、これは雪だるま式に膨れ上がっており、耐えたい者は耐えればいいし、そうでない者は去るしかありません。結局は天秤にかけて、自分にとって割に合うかどうかです。私はいつか(遅かれ早かれ)、自分にとって割に合わなくなるときが来ると自覚しています」

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