ラージョ対アトレティコ:レガネスという「亡命先」での奇妙なダービー

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今週日曜日、ラージョ・バジェカーノとアトレティコ・マドリーによる異例のダービーがレガネスで行われます。キックオフは現地時間16時15分、会場はブタルケです。ラ・リーガが、先週のレアル・オビエド戦と同様に、バジェカスの芝生が試合開催に適した状態ではないと判断したためです。

そのため、ホーム扱いとなるラージョは、現在クラブ内外で混乱の渦中にあります。選手もサポーターも、ラウル・マルティン・プレサ会長に対する不満を示しています。さらに状況を悪化させているのが成績不振です。直近12試合でわずか1勝、直近36ポイント中8ポイントしか獲得しておらず、試合開始時点で降格圏に位置しています。

対するアトレティコ・マドリーは、バルセロナに4-0で勝利するという見事なパフォーマンスの後で、士気が最高潮の状態でこの試合を迎えます。ただし問題は過密日程です。72時間の休養はなく、水曜日にはチャンピオンズリーグでの生き残りを懸けた一戦が控えています。火曜日にはベスト32でブルージュと対戦するためベルギーへ遠征します。その合間に、レガネスでラージョと対戦します。

そのため、チョロは大幅なローテーションを計画しています。直近のトレーニングでは、バルセロナ戦勝利時の先発からモリーナとルッジェーリの2人のみが続投する布陣を試しました。具体的には、GKにオブラク、センターバックにヒメネスとラングレ、中盤にバエナ、メンドーサ、カルドーソ、ニコ、そして前線にアルマダとセルロートを配置する形です。

この大幅なローテーションにより、アトレティコは主に主力の休養を図ります。そして、アウェーでの不振を変えたい考えです。今季アウェーでは33ポイント中11ポイントしか獲得していません。コルチョネロスにとっての好材料は、ラージョがホーム扱いではあるものの、本来のスタジアムでプレーしないことです。これが差を生む可能性があります。

実際のところ、ラ・リーガ優勝争いは非常に厳しい状況です。レアル・マドリーとバルセロナはいずれも勝ち点で10以上離れています。そのため、タイトルの可能性はコパとチャンピオンズリーグに託されています。コルチョネロスはその2大会に焦点を当てています。

したがって現在の目標は、ヘタフェ戦でビジャレアルがつまずいたことを活かし、3位で試合に臨むことです。勝利すれば、“イエローサブマリン”に対して勝ち点3差をつけ、設定している最低目標に近づくことができます。

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