ここ数週間、アレクサンデル・セルロートはアトレティコ・マドリーの攻撃を支える柱となっていました。7試合で5ゴールを記録し、その中にはチームを勝利に導く決定的な得点も含まれており、彼はアトレティコの攻撃陣の中で最も絶好調な男となっていました。
しかし、シウダ・デ・バレンシアでこのノルウェー人ストライカーの勢いが止まりました。コーナーキックの場面でマティアス・モレノと激しく競り合った際に頭部を負傷。両選手ともにダメージを負い、セルロートは担架でピッチを去り、精密検査のために病院へ搬送されました。
幸いにも大事には至りませんでしたが、脳震盪に関する既定のプロトコルが適用されました。セルロートは数日間の安静を余儀なくされ、先週木曜日にラ・カルトゥーハで行われたコパのベティス戦を欠場しました。
金曜日には頭部に保護用ヘッドバンドを巻いてトレーニングに復帰し、土曜日には同じ相手とのリーグ戦の招集メンバーに入りました。その試合ではベンチスタートとなりましたが、ハーフタイム後にピッチへ投入され、後半の45分間をプレーしました。
頭部でのシュートチャンスも数回ありましたが、2026年の年明けから見せていたような躍動感あふれるセルロートの姿ではありませんでした。ゴールを奪うことはできませんでしたが、彼は木曜日のバルセロナ戦で、年初に見せていた良い流れを再び取り戻そうと意気込んでいます。
そして、カタルーニャのチームは、そのきっかけを掴むのにふさわしい相手です。この「バイキング」にとってバルサは相性の良い相手であり、昨シーズンのコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグまでは、バルセロナ戦の直近6試合で6ゴールを挙げていました。しかも、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、そしてもちろんアトレティコという3つの異なるユニフォームでそれを成し遂げたのです。
しかし、その試合で記録は途絶えました。試合(そして勝ち抜け)を振り出しに戻す絶好のチャンスがありましたが、有利な状況でシュートを外してしまいました。結果、マドリードのチームは敗退しました。
また、今シーズンのカンプ・ノウでのリーグ戦でも、セルロートは得点できませんでした。途中出場で27分間のプレーに留まり、ゴールに迫る場面はあったものの、ネットを揺らすには至りませんでした。バルセロナを相手に2試合無得点が続いていますが、ノルウェー人ストライカーは「三度目の正直」となることを期待しています。


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