アトレティコ、欧州で最も「幸運の女神」に微笑まれているチーム

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アトレティコ・マドリーは、先週末に行われたRCDマジョルカ戦を勝利で飾りました。アレクサンデル・セルロートのゴールを皮切りに、2点目はマジョルカ側のオウンゴール、そして最後はティアゴ・アルマダがゴール隅へ突き刺す強烈なシュートで締めくくり、最終的には大勝という結果を手にしました。

メトロポリターノでの試合で、マジョルカはヤン・オブラクのゴールをほとんど脅かすことができませんでしたが、ムリキのヘディングシュートで同点に迫る可能性があったその直後、シュールとも言えるプレーで自らにとどめを刺してしまいました。この場面が、アトレティコ・マドリーのホームでの強さをさらに際立たせ、ラ・リーガの順位表で3位に浮上するきっかけとなりました。

セルロートの得点に繋がる鋭いシュートを放つなど、先制点にも関与していたマルコス・ジョレンテのクロスから、2点目のゴールは生まれました。この際、アトレティコの選手は誰もボールに触れていません。右サイドからのクロスに対し、クリアを試みたマテウ・ジャウメ・モレイの判断ミスがマジョルカに不運をもたらしました。ボールは自軍のゴールへ向かって走っていたダビド・ロペスの顔面を直撃し、そのままゴールマウスへと吸い込まれていったのです。

アトレティコが対戦相手のオウンゴールという恩恵を受けるのは、今シーズンにおいて決して珍しいことではありません。事実、Optaのデータによると、アトレティコは今季の欧州でこの「幸運のひと押し」を最も受けているチームです。マジョルカ戦での一点を含め、シメオネ監督率いるチームの対戦相手が自らスコアを献上した回数は、今シーズンすでに4回に達しています。

欧州5大リーグにおいて、アトレティコはオウンゴールによる恩恵を最も受けているチームであり、同じく4得点のアーセナルと並んでいます。これに続くのがマンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、TSG 1899ホッフェンハイムで、それぞれ相手のミスから3得点を得ています。

ラ・リーガ国内に目を向けると、2位は2得点のセビージャです。その後、FCバルセロナ、エルチェ、デポルティーボ・アラベス、RCDエスパニョール、アスレティック・クラブ、オサスナ、ベティスといったチームがそれぞれ1得点で並んでいます。アトレティコの場合、これまでにセルタ・デ・ビーゴ戦(スタルフェルト)、ヘタフェ戦(ドミンゴス・ドゥアルテ)、レバンテ戦(デラ)、そして今回のマジョルカ戦(ダビド・ロペス)で、相手のオウンゴールによる加点を得ています。

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