アトレティコ・マドリーは放出に向けた動きを加速させています。コナー・ギャラガーがトッテナム・ホットスパーに加入するためイングランドへ向かう中、次に退団するのはジャコモ・ラズパドーリとなり、彼も元チームメイトと同様に母国へ戻ることになりますが、今回の行き先は、当初有力視されていたクラブではありません。
ジャコモ・ラズパドーリは、噂されていたローマではなく、アタランタに加入してセリエAへ復帰する見通しです。アタランタは彼を狙っていたクラブの一つではありましたが、これまでやや後景に退いていました。数日前に『L’Eco di Bergamo』が報じたところによると、「ネロアッズーロ」は、フアン・ムッソやマッテオ・ルッジェーリの案件を通じて築かれたアトレティコとの非常に良好な関係を背景に、再びこの選手獲得に動き出したとのことです。
そして今回、ジャーナリストのマッテオ・モレットによれば、アタランタ、アトレティコ・マドリー、そして選手側の間で原則合意に達しており、最終的な手続きが詰められている段階にあるとされています。
一方、イタリア代表のこの選手を辛抱強く待ち続けてきたローマは、代替案に目を向け始めています。首都クラブとアトレティコ・マドリーの間では合意があったものの、移籍を成立させるために必要だった“ジャック”の最終的なゴーサインが得られませんでした。『ジャッロロッシ』が年俸を360万ユーロまで引き上げるなど、選手がより前向きに見えた局面でさえ、その決断は下されませんでした。

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