現時点で、アトレティコ・マドリーにおいて期待されたほどの貢献ができていない選手の一人が、ティアゴ・アルマダです。今季、先発出場はわずか5試合にとどまり、ロヒブランコの中盤に異なるアイデアをもたらすはずの組み立て役としての存在感を、まだ発揮できていません。
そのため、今冬の移籍市場での退団の可能性が取り沙汰されてきましたが、クラブ側は、今夏にアルマダに支払った額に近い金額でなければ、放出しないという方針を明確にしています。
ジャーナリストのセサル・ルイス・メルロによれば、ポルト・アレグレのグレミオが、シーズン終了までのアルマダのレンタル移籍をアトレティコに打診した際に受け取った返答が、まさにそれだったとのことです。この情報によると、コルチョネロは、アルマダの権利の50%に対して2,000万ユーロを要求しているとされています。
この金額は、アトレティコが今夏、アルゼンチン人の攻撃的MFをボタフォゴから獲得した際に支払った額とほぼ同じです。アトレティコは約2,000万ユーロを支払い、さらに出来高により金額が上積みされる可能性があり、ブラジル側は将来的な移籍に備えて一定のパーセンテージを保持していました。
出場機会が多くないにもかかわらず、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、アルマダが中盤の創造性に大きく貢献できる選手であることを理解しており、彼の仕事ぶりに満足していると公に認めています。なお、これまで571分の出場で2ゴールを記録しており、そのうちの1つはオサスナ戦での決勝点で、ロヒブランコに勝ち点3をもたらしたものであることは特筆すべきでしょう。

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