セネシ:スペインでのプレーを熱望する、実力派センターバック

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マルコス・セネシは、アトレティコ・マドリーが戦力補強のためにリストの上位に挙げている名前の一人です。28歳のボーンマス所属センターバックで、キャリアの円熟期を迎えており、バルセロナからも関心を寄せられています。

アルゼンチン人のセネシは、来年2026年6月30日で契約満了を迎えますが、イングランドのクラブとの契約更新を望んでいません。それでも「チェリーズ」の指揮官であるイラオラ監督の構想には欠かせない存在であり、たとえ今後移籍金が発生しなくなるとしても、1月の移籍市場で放出する考えはありません。

セネシは、アトレティコ・マドリーが求める条件に完璧に合致する選手です。左利きのセンターバックで、守備は堅実、ポジショニングにも優れ、さらにビルドアップ能力も十分に備えています。

今シーズンはプレミアリーグで16試合に先発出場しており、イラオラ監督の構想において重要な存在であることがうかがえます。今季はまだゴールを挙げていませんが、3アシストを記録しており、セットプレーでは相手ゴール前で脅威となっています。

守備面では、1試合平均で約2回のインターセプト、2回以上のタックル成功、5回のボール奪取、8回のクリア、1回以上のシュートブロック、約6回のデュエル勝利、そして1試合あたり1つのファウルを記録しています。今季これまでにイエローカードは6枚を受けています。

現在はレアル・マドリー所属のディーン・ハイセンとコンビを組んでいた堅実なセンターバックで、アルゼンチン代表としてもこれまで2試合に出場しており、直近では数週間前に代表戦に出場しています。これにより、ワールドカップ出場の可能性も残しています。

セネシは環境の変化を望んでおり、サン・ロレンソ、フェイエノールト、ボーンマスと渡り歩いた後、スペインでのプレーを強く希望しています。アルゼンチン人選手が複数在籍するアトレティコは、28歳の同選手にとって理想的な移籍先となり得ます。また、イタリア国籍も保有しているため、非EU枠を使用しない点も魅力です。

ハビ・ガランの退団や、2月復帰予定のラングレの負傷、さらにバルセロナなど他クラブの関心といった状況次第では、当初は来季のフリー加入を想定していたアトレティコ・マドリーが、獲得の動きを早める可能性もあります。

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