フリアン・アルバレスは、アトレティコ・マドリー対レバンテ戦で得点こそ挙げられませんでしたが、試合結果とチームの好調ぶりに非常に満足していました。
「とても良い試合を戦えました。大会の序盤はうまくいっていませんでしたが、自信をつけるためにこうした連勝が必要でした。今はいい流れに乗っているので、この調子を維持しないといけません」と試合後にアルゼンチン人FWは語りました。「チーム全体が上向きの矢印のような状態です。勝ち続けて、勝点を積み上げていきたいです」とも付け加えました。
“アラーニャ”の愛称で知られるアルバレスは、ベンチから途中出場して2得点を挙げたチームメイトのグリーズマンを称賛しました。「完璧でした。グリーズマンの最初のチャンスがゴールになりました。チーム全体が本当に大事なんです。ベンチメンバーが僕たちにプラスアルファを与えてくれます」と代表FWは説明しました。
最後に、アトレティコが現在抱えているセットプレーでの守備の課題について聞かれると、彼はこう答えました。「改善しなければならない点です。攻撃の場面でもそうです。どのチームもそうしたプレーにしっかり準備しています。とはいえ、僕たちは試合の主導権を握っていました。」

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