ディエゴ・シメオネ監督は、チャンピオンズリーグ第4節のユニオン・サン=ジロワーズ戦を前に、報道陣の取材に応じました。
グリーズマンの新しい役割を受け入れることの重要性について
「グリーズマンは前回の試合でもいつも通り、とても良い形で入ってくれました。チームは試合終盤に素晴らしいパフォーマンスを見せました。彼の立場は、レジェンドであるということを超えて“今”にあります。コケ、オブラク、ホセマと同じように、彼もピッチの内外でチームを支えてくれなければなりません。」
ユニオン・サン=ジロワーズについて
「数週間前に監督が代わりました。以前の監督のもとではPSVと非常に良い試合をしていましたし、インテル戦でも40分までは互角に戦っていました。インテルに最初の失点をしたのはセットプレーからでしたね。攻撃陣にはスピードのある選手が揃っています。これまでの試合ではほとんど5バックで臨んでいるので、今回も同様の形で来ると考えています。彼らの速攻に注意が必要です。」
シーズン初期の批判について、けが人が戻ってきた今のチームをどう見るか
「批判が出るのは当然のことです。私たちは“勝つこと”しか許されない場所にいるのですから。勝てば理由もついてきます。批判は常に存在します。ですが私はチームが“探し求める過程”の中で前進していると感じています。まだまだ改善の余地は大きい。新しい選手たちが早く順応すれば、さらに良くなっていくでしょう。」
日々の練習をどのくらい楽しんでいるか(ロンドで楽しそうにしていたことについて)
「クラブに長くいられることに感謝しています。幸せですし、このクラブが私を支えてくれていること、そして選手たちがピッチで応えてくれていることに心から感謝しています。」
サポーターへのメッセージ
「私たちは“勝つこと”が必要です。そのために、ファンの皆さんの力が欠かせません。このクラブでは、彼らの存在が本当に重要なのです。ホームでの応援がどれだけ力になるか、それを彼らに確信してほしいです。」
バエナをどこで最も活かせるか
「彼はいくつものポジションでチームに貢献できる特徴を持っています。インサイドハーフでは卓越した視野を持ち、前線に近い位置では得点力を発揮できます。代表チームのようにサイドでプレーするときは、相手が引いた状態でも1対1で勝負できる力があります。チームを助けるために来てくれましたし、今のところ非常に良い働きをしています。彼が持つ力を最大限に引き出したいですし、今よりもさらに良くなる余地があります。」
この試合が“落とし穴”になる可能性は?
「チャンピオンズリーグでは勝ち点が必要です。それ自体がすでに責任感と集中力をもたらします。相手はスピードを活かし、守備を固め、ウイングバックを使ってくるでしょう。」
このフォーマットでは大勝が必要か?
「まず最も大切なのは“勝つこと”です。その上で、勝利から派生することはすべてプラスですが、何よりも勝つことが重要です。」
パブロ・バリオスの重要性について
「彼の重要性については説明する必要もありません。彼を見れば、それがわかるでしょう。インサイドハーフでもセントラルでも、彼はチームにエネルギー、プレーの質、情熱、縦への推進力、そして中盤での安定感をもたらしてくれます。チームを動かすためには中盤に走れる選手が必要で、彼はそれをしっかり体現しています。年々成長していますし、私は彼にもさらに高いレベルを求めています。彼にはそれだけの力がある。本人もそれを望んでいる。だからこそ、良い関係が築けており、それがピッチの上にも表れています。」

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