アトレティコ・マドリーのキャプテン、コケ・レスレクシオンは、今週土曜日に行われたセビージャ戦でチームが3-0で勝利したあと、メトロポリターノでの強さを強調しました。また、3試合連続で無失点を記録したことについて、「重要なタイトルを争うためのチームのアイデンティティのひとつだ」と強調しました。
「ここ3試合でチームはとても良い仕事をしています。無失点に抑えられたことを強調したいです。これはとても重要なことであり、大きな目標を目指すうえでの私たちのアイデンティティです。ホームではとても強いチームであることを示せています」と、ピッチサイドで『DAZN』のインタビューに答えました。
コケは中盤でアレックス・バエナとコンビを組みました。「みんなは僕を守備的だと言いますが、僕は自分を攻撃的だと思っています」と、冗談めかして話しました。
「監督が提案する戦術には、毎試合明確な意図があります。それをピッチで表現しようとしています。試合序盤は、相手のプレスが強くて少し苦労しましたが、途中から試合が開けてきました。相手が疲れてきて、PK(僕には明らかにPKに見えました)で先制でき、交代選手たちも完璧に機能して2点を追加しました。ほぼ完璧な試合だったと思います」と振り返りました。
また、ジュリアーノ・シメオネについても言及し、「彼は本当に素晴らしいフィジカルを持っています。この調子で何年も頑張ってほしいし、長くチームにいてほしいです」と語りました。
さらに、「ジュリアーノは何を食べているのか?」と尋ねられると、ユーモアを交えてこう答えました。「マルコス・ジョレンテと同じものを食べているよ」と、チームメイトでありスペイン代表でも同僚のジョレンテに触れながら笑いを誘いました。

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