アスピリクエタ、ニアンゾー、メンディがマドリード遠征メンバーに急遽復帰

この記事は約1分で読めます。

セビージャのマティアス・アルメイダ監督は、セサル・アスピリクエタ、タンギ・ニアンゾー、バティスタ・メンディの3選手を、今週金曜日の午後にマドリードへ向けて出発した遠征メンバーに招集しました。チームは、土曜日16時15分からメトロポリターノで行われるアトレティコ・マドリー戦に臨みます。

この3選手はいずれも負傷からの復帰組で、直近2回の全体練習に参加したうえで、今回の遠征に加わることとなりました。一方で、ポルトからレンタル中のファビオ・カルドーソは筋肉の違和感によりメンバー入りできなかったと、アルメイダ監督自身が説明し、その後クラブもメディカルレポートでこれを確認しました。

センターバックのカルドーソは、ルシアン・アグメ(警告累積による1試合出場停止)およびアレクシス・サンチェス(大腿二頭筋の筋損傷)とともに欠場者リストに加わります。
また、ジョアン・ジョルダンもメンバー外となりました。彼は今夏に椎間板ヘルニアの手術を受け、現在は通常練習に復帰していますが、まだ公式戦に出場する準備が整っていないと感じているためです。

コメント