パルマでセルロートを退場させた主審がセビージャ戦を担当

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今週土曜日、メトロポリターノで行われるアトレティコ・マドリー対セビージャの試合の主審が決まりました。エストレマドゥーラ出身のフランシスコ・ホセ・エルナンデス・マエソ氏がこの試合を裁き、VAR担当はハビエル・イグレシアス・ビリャヌエバ氏です。

エルナンデス・マエソ氏は2023年からプリメーラ・ディビシオン(1部)で笛を吹いていますが、アトレティコの試合を担当するのは今回でわずか2度目です。最初はメトロポリターノでのビジャレアル戦で、その試合はロヒブランコが3-1で勝利しました。2回目は数週間前、パルマでのマジョルカ戦でした。

その試合はセルロートの退場によって大きく注目を集めました。ノルウェー人FWが競り合いのボールに対して勢い余ってタックルしたプレーで、当初はイエローカード判定でしたが、VARの介入により最終的に退場処分となりました。それ以前にはアトレティコにPKが与えられましたが、フリアン・アルバレスが失敗。試合は1-1の引き分けに終わりました。

一方、セビージャの試合を担当したのは今回で5度目になります。セビージャはそのうち1試合しか勝てていません。最初に担当したのは2023-24シーズンのラージョ・バジェカーノ戦で、セビージャが1-2で勝利しましたが、それ以降は2敗2分という結果になっています。

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