バルセロナ戦のアウェイ戦とオビエド戦のホーム戦の日程が判明

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ラ・リーガは、第14節の試合日程を発表しました。この節でアトレティコ・マドリーは、オビエドをメトロポリターノに迎えます。また、1月にスペイン・スーパーカップを戦うチームのために前倒しで行われる第19節の試合日程、つまりアトレティコがFCバルセロナを訪問する試合の日程も発表されました。

時系列で言うと、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームは、11月29日(土)21時に本拠地メトロポリターノでオビエドと対戦します。この試合はDAZNで放送され、オビエドにとっては初めてのメトロポリターノ訪問となります。アトレティコがオビエドをホームで迎えるのは非常に久しぶりです。両者は最近、コパ・デル・レイでオビエドの本拠地エスタディオ・カルロス・タルティエレで対戦しています。

一方、カタルーニャ州で行われるバルセロナ戦はその直後、12月2日(火)現地時間:21時に開催されます。この試合は本来1月に行われる予定でしたが、第19節に該当するため、スーパーカップ出場チームとの兼ね合いで日程が前倒しされました。アスレティック対レアル・マドリーの試合はその翌日、12月3日(水)19時に行われます。

なお、バルセロナ対アトレティコ・マドリー戦は、ちょうど女子ネーションズリーグ決勝の第2戦と重なります。スペイン女子代表はその試合を、奇しくもアトレティコの本拠地メトロポリターノで戦う予定であり、このスケジュールの重なりはあまり歓迎されていないようです。

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