ジョレンテ:「代表ウィーク明けはいつも難しいので、この勝利はとても重要でした」

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マルコス・ジョレンテが、アトレティコ・マドリーのオサスナ戦での1-0の勝利について語りました。この試合は、マドリード出身の彼にとって特別なものでもありました。というのも、本人は知らなかったようですが、この日でラ・リーガ通算250試合出場を達成したのです(DAZNのインタビューで明かしました)。

ラ・リーガ通算250試合について
「いえ、知りませんでした。教えてくれてありがとうございます。それに勝利できて、勝ち点3も取れて、本当に良かったです。今日はそれを目標にしていました。この勝利は重要でした。代表ウィーク明けはいつも難しいんです。みんなそれぞれ違うリズムで戻ってくるので、やっぱり少し調子を合わせるのが大変です。それでも勝ち点3を取らなければいけなかったので、それができて良かったです。もう火曜日の試合に気持ちを切り替えています。」

自身のコンディションについて
「とても幸せです。それがサッカーのパフォーマンスにも大きく影響すると思っています。ピッチ外の生活をきちんと整えて、愛情にあふれた、良いエネルギーを持った生活を送ることが大切だと思います。」

人生の変化について
「より成熟して、経験を積んだと思います。以前は持っていなかった習慣を身につけましたし、それを100%信じて取り組んでいます。それがすごく良い結果につながっていると感じます。」

アウェーでの勝利について
「やるべきことをしっかりやって、監督の考えを貫き続けることです。アウェー戦では集中力を保つのが少し難しいと感じています。しばらくそういう試合が続いていますね。集中力の欠如から、ほんの些細なミスやディテールで勝ち点を逃してきたと思います。だからこそ、その部分を修正しようとしています。少しずつ良くなっていくと思いますし、そうしなければ大きな成果は得られません。」

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