ディエゴ・シメオネ監督は、土曜日に行われるオサスナ戦の招集メンバーに、ホセ・マリア・ヒメネスとチアゴ・アルマダを復帰させました。一方で、ジョニー・カルドーソは負傷のため、クレマン・ラングレは出場停止のため欠場となります。
アルマダは筋肉系のケガによりチームの直近7試合を欠場しており、同様の理由で直近のアルゼンチン代表の合宿にも参加できませんでした。一方、ヒメネスは公式戦では6月20日のクラブワールドカップ第2戦以来、アトレティコおよびウルグアイ代表でプレーしていません。
この2人は再びシメオネ監督の招集リストに戻ってきました。一方でカルドーソは依然として負傷離脱中で、足首のねんざから回復に向けて最終調整を行っているものの、今週火曜日に再び打撲を受けたため、今回も7試合連続で欠場となります。ラングレも前節セルタ戦での2枚目のイエローカードによる退場のため、出場停止となっています。
金曜日にメトロポリターノで行われた試合前の練習では、唯一の欠席者はカルドソでした。またチーム全員がピンクのウェアを着用し、乳がんへの支援と啓発を目的としたキャンペーンに参加しました。
招集メンバーは以下の23名です。
GK: ヤン・オブラク、フアン・ムッソ、サルバドール・エスキベル
DF: ホセ・マリア・ヒメネス、ロビン・ル・ノルマン、マッテオ・ルッジェーリ、マルコス・ジョレンテ、ナウエル・モリーナ、ダヴィド・ハンツコ、マルク・プビル、ハビ・ガラン
MF: コナー・ギャラガー、コケ・レスレクシオン、パブロ・バリオス、アレックス・バエナ、ティアゴ・アルマダ
WG: カルロス・マルティン、ジュリアーノ・シメオネ、ニコ・ゴンサレス
FW: アントワーヌ・グリーズマン、アレクサンデル・セルロート、ジャコモ・ラスパドーリ、フリアン・アルバレス
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