アトレティコ・マドリーは今週最後のトレーニングを、セルタ戦(5日・現地時間:日曜21時)を前に、マハダオンダのクラブ練習場で土曜日に行いました。今回のセッションで唯一不在だったのはジョニー・カルドーソで、足首の捻挫からの回復中であり、代表ウィーク明けまで復帰は見込めません。
つまり、マルコス・ジョレンテは木曜・金曜と個別の負荷調整メニューで別メニュー調整をしていましたが、この日はチーム練習に復帰したということです。マドリード出身の彼は、ここまで27試合連続でフル出場していることも付け加えられます。
また、セルロートとアルマダもピッチ上に姿を見せましたが、アルゼンチン人のアルマダはチーム練習の一部のみの参加にとどまりました。そのため、日曜日に発表される招集メンバー入り、さらにはアルゼンチン代表への合流可否にも不安が残ります。アルゼンチン代表は今回の国際親善試合に向け、アトレティコから5選手を招集しています。アルマダのほか、フリアン・アルバレス、ジュリアーノ・シメオネ、ナウエル・モリーナ、ニコ・ゴンサレスが呼ばれています。
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