アトレティコ・マドリーのディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、火曜日(9月30日)にメトロポリターノで行われるチャンピオンズリーグ第2節、アイントラハト・フランクフルト戦に向けた招集メンバーを発表しました。
予想通り、負傷中のウルグアイ人ディフェンダーのホセ・マリア・ヒメネス、アメリカ人ミッドフィルダーのジョニー・カルドーソ、アルゼンチン人アタッカーのティアゴ・アルマダの3選手が、このドイツのチームとの試合を欠場します。この中で、最も復帰が近いのはウルグアイ人センターバックのヒメネスです。ヒメネスは、様々な負傷により6月20日以来試合に出場できておらず、現在回復の最終段階にいます。アルマダは、2週間半前にアルゼンチン代表で負った筋肉の負傷により、5試合目の欠場となります。カルドーソは、足首の捻挫のため、5試合連続での欠場です。
しかし、今回の招集メンバーの大きなニュースは、アレクサンデル・セルロートの欠場です。クラブの診断書によると、このアトレティコのフォワードは、「土曜日のレアル・マドリー戦で受けた打撲による不調」のため、今週火曜日のチャンピオンズリーグ、アイントラハト・フランクフルト戦を欠場するとのことです。
シメオネ監督は、ドイツチームとの一戦に向けて、最近トップチームの練習に参加しているカンテラ出身のタウフィック・セイドゥを招集しました。
招集メンバーは以下の通りです。
GK:ヤン・オブラク、フアン・ムッソ、サルバドール・エスキベル
DF:マッテオ・ルッジェーリ、クレマン・ラングレ、ナウエル・モリーナ、ダヴィド・ハンツコ、マルク・プビル、ハビ・ガラン、ロビン・ル・ノルマン
MF:コナー・ギャラガー、コケ・レスレクシオン、パブロ・バリオス、タウフィック・セイドゥ、アレックス・バエナ、マルコス・ジョレンテ
WG:カルロス・マルティン、ジュリアーノ・シメオネ、ニコ・ゴンサレス
FW:アントワーヌ・グリーズマン、フリアン・アルバレス、ジャコモ・ラスパドーリ
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