1 今季アトレティコ・マドリーとヤン・オブラクが達成した無失点試合はわずか1試合です。公式戦7試合で10失点を喫しており、そのうち6失点は直近3試合に集中しています。
2 過去50試合のラ・リーガにおけるアトレティコ・マドリーのホーム(メトロポリターノ)で勝利したアウェイチームはわずか2つ(オサスナとバルセロナ)です。その間に喫した敗戦は3試合のみで、うち2試合はバルセロナ、1試合はオサスナでした。
3 レアル・マドリーはメトロポリターノで3年間勝利していません。合計4試合で、昨季はチャンピオンズリーグで1-0で敗れました(PK戦で突破)、ラ・リーガでは1-1で引き分けました。その前のシーズンはリーグで1-3、コパ・デル・レイのラウンド16で延長戦の末2-4で敗れています。最後に勝ったのは2022年9月18日の1-2です。
4 フリアン・アルバレスは今季すでに4得点を挙げています。昨季アトレティコの得点王として29得点を記録しましたが、今季もチームトップです。
5 アトレティコは直近5試合のマドリード・ダービーで無敗を維持しています(1-1の引き分けが4試合、3-1の勝利が1試合)。
7 レアル・マドリーはラ・リーガ直近8試合のアウェイ戦で7勝を収めています。
10 ティボ・クルトワは今季ラ・リーガで10セーブを記録しています。ヤン・オブラクは9セーブです。
11 キリアン・エムバペは今季、レアル・マドリーとフランス代表で計11得点を挙げています。
18 レアル・マドリーは今季18ポイントを獲得し、開幕からの勝ち点を最大限に積み上げています。これは欧州5大リーグでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、リバプール(イングランド)、ナポリ(イタリア)と並んでいます。
42 コケ・レスレクシオンはこれまでに42回のマドリード・ダービーに出場しています。今週土曜に出場すれば、セルヒオ・ラモスに並び、最多出場記録保持者となります。
43 今季ラ・リーガでレアル・マドリーは枠内シュート43本を記録しており、アトレティコは34本です。マドリーが14得点を挙げたのに対し、ロヒブランコは9得点にとどまっています。
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