シメオネに朗報、バエナとヒメネスが条件付きの復帰

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ディエゴ・パブロ・シメオネ監督に朗報です。9月22日(月)、これまで離脱していた2人の選手がチーム練習に部分的に合流しました。

アレックス・バエナ(9月2日に虫垂炎の手術を受けた)と、ホセ・マリア・ヒメネス(6月20日にクラブワールドカップ第2戦で負傷して以来、公式戦から離れている)は、それぞれのケガの最終的な回復段階に入っています。

マハダオンダのスポーツセンターで行われたセッションでは、両選手がチームと一部のメニューをこなしました。とはいえ、すぐに完全復帰というわけではありません。ただ、復帰は近づいています。コーチ陣は段階的な合流を計画しており、この日は一部メニューを消化し、今後少しずつ負荷を増やしていく予定です。アレックス・バエナについては、順調ならダービーでの出場を視野に入れており、状況がさらに良ければラージョ戦でのプレーもあり得ますが、無理はしない方針です。

一方、ホセマ・ヒメネスはより慎重に進められます。ウルグアイ代表DFはプレシーズンを負傷した状態で迎えており、そのためコンディションを徐々に整える必要があります。今後数日は、チーム練習に参加する日もあれば、別メニュー調整の日もある見込みです。

2人の欠場者と主力組の調整
一方で、他のニュースとしては、試合後の恒例どおり、マジョルカ戦で45分以上プレーした主力組は別メニューでリカバリーとジムでの調整を行いました。

離脱者は2人です。1人はジョニー・カルドーソで、9月15日(月)の練習で足首を捻挫し、そのためリバプール遠征にもマジョルカ戦にも帯同できませんでした。もう1人はティアゴ・アルマダで、代表戦で筋肉系のケガを負い、直近3試合を欠場しています。復帰にはあと2週間ほどかかる見込みです。

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