ガラン:「これが私たちの進むべき道です」

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ハビ・ガランは、リバプール対アトレティコ・マドリー戦の主役の一人でした。というのも、非常に好調なサラーを抑えなければならなかったからです。とはいえ、アトレティコが不利な状況から同点に持ち込む寸前までいったこの試合で、彼自身も良い瞬間を見せました。

終盤の時間帯について
「結局、彼らは2~3本のコーナーを取ってきて、その強さを発揮して勝ってしまいます。ですが、チームの姿勢を見てもらいたいです。こうしたスタジアムで2-0から追いつくというのは本当に難しいことですが、僕たちが示した姿勢には価値があります」

ファン・ダイクのゴールについて
「彼らは最後まで本当に強いです。終盤に3~4回のプレーがあって、そこからゴールが生まれてしまいました。でも、前向きな部分を見ないといけません。これで終わりではなく、日曜日にはまた別の試合が控えていますから」

チームの感触について
「ここは非常に難しいグラウンドで、ヨーロッパで最高のチームの一つです。その上、最初の10分間で2-0とされながらも、私たちがしたように反撃できたことは、これが私たちの進むべき道だと信じています。私たちはシーズン序盤から結果を出せていませんでした。異例のスタートでしたが、チームは進化していると思います。それは先日ビジャレアル戦でも見られましたし、アンフィールドでも見られました。これが私たちの進むべき道だと信じています」

サラーとのマッチアップについて
「チャンピオンズリーグでは常に最高のウインガーたちと対戦することになります。彼を止めるのは本当に難しいことです」

移籍の可能性について
「まあ、僕はここにいられることが本当に嬉しいです。ここを自分の家のように感じています。ピッチに立ってチームを助けられるときは本当に幸せですし、そうでないときも自分の役割を果たします。ベンチでも外からでも同じです。僕はここでとても幸せです」

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