アルマダ、負傷を抱えてマドリードへ戻る

アルゼンチン代表は、日本時間の水曜日にグアヤキルでエクアドルと対戦しました。この試合はワールドカップ予選ですが、アルゼンチン代表はすでに本大会出場を決めています。

直近の招集ではレギュラーとして起用されてきたアルマダも、この試合では先発出場する予定でした。さらに、出場しないリオネル・メッシの代わりに「10番」を背負うはずでした。しかし、アルゼンチン国内の複数メディアの報道によると、アトレティコ・マドリー所属の同選手は身体に違和感を抱えており、欠場となりました。

代表を取材する記者によれば、それは深刻な怪我ではなく（報道によっては「張り」と説明）とされています。ただし、アトレティコとしては警戒を強め、攻撃的MFであるアルマダの状態を注視しています。

彼は代表の仲間たちとともにマドリードへ帰還し、首都に到着次第、検査を受けて負傷の程度を確認する予定です。現時点では、ビジャレアル戦の出場は不透明な状況です。