アトレティコ・マドリーはチャンピオンズリーグに向けたAリストを発表しました。登録されたのは25名で、トップチームの全選手に加え、この夏レアル・マドリー・カスティージャから加入したアトレティコ・マドリレーニョ所属のGKマリオ・デ・ルイスも含まれています。彼はBリストに登録できないためで、その枠にはエスキベル、ヤノ、タウフィックらが入る予定です。
このリストによって、今シーズンのニコ・ゴンサレスの背番号が判明しました。彼の番号は23番で、これまでカルロス・マルティンが背負っていたものです。マルティンは12番に変更となり、この背番号の入れ替えは他の大会でも維持される見込みです。
これにより、アトレティコ・マドリーのGK陣はヤン・オブラク、フアン・ムッソ、マリオ・デ・ルイスとなります。なお、マリオ・デ・ルイスは33番をつけます。
守備陣はホセマ・ヒメネス、マッテオ・ルッジェーリ、マルコス・ジョレンテ、クレマン・ラングレ、ナウエル・モリーナ、ダヴィド・ハンツコ、マルク・プビル、ハビ・ガラン、ロビン・ル・ノルマン。
中盤にはコナー・ギャラガー、ジョニー・カルドーソ、コケ、パブロ・バリオス、アレックス・バエナ、ティアゴ・アルマダ、カルロス・マルティン、ジュリアーノ・シメオネ、そしてニコ・ゴンサレス。
前線はアントワーヌ・グリーズマン、アレクサンデル・セルロート、フリアン・アルバレス、ジャコモ・ラスパドーリ。
アトレティコ・マドリーは9月16日にアンフィールドでリバプールと対戦し、チャンピオンズリーグ初戦を迎えます。これは代表戦明け2試合目となります。
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