ニコ・ゴンサレスとの合意が間近

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水曜日にジャコモ・ラスパドーリのアトレティコ・マドリー入団会見で、エンリケ・セレソ会長が「クラブのマーケットは閉じた」と断言したにもかかわらず、ロヒブランコスはユベントスとのニコ・ゴンサレスを巡る交渉を続けています。

27歳のアルゼンチン人は、ロヒブランコスが補強に選んだウイングの選手です。ただし、彼を迎えるための条件は「放出があること」とされ、その矛先はナウエル・モリーナに向けられていました。ユベントスは同サイドバックに関心を示していますが、選手本人はメトロポリターノを離れる意思を持っていません。

ニコ・ゴンサレスに関しては、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が「アトレティコ・マドリーと選手の間では合意はすでに完全に成立しており、あとはコルチョネロスが提示している1,500万ユーロのオファーを引き上げるだけだ」と報じています。ユーベはアルゼンチン代表を手放すにあたり2,500万ユーロを要求していますが、2,000万ユーロであればゴーサインを出す可能性が高いとみられています。

一方その間、イタリア側はリールに所属するジェグロヴァの獲得を進めています。フランスのクラブは、契約残り1年のコソボ代表選手に対して2,000万~2,500万ユーロを要求しています。

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