アレクサンデル・セルロートとジョニー・カルドーソが、土曜日にメトロポリターノで行われるエルチェ戦に向けて、アトレティコの新たな2つの変更点となりそうです。アメリカ人のカルドーソがギャラガーに代わり、ノルウェー人のセルロートがアレックス・バエナに代わる形です。
ロケタス・デ・マル出身のバエナは、水曜日のトレーニングを最後までこなすことができませんでした。違和感を覚えたため、作業を中断するよう勧められ、その後メディカルチェックを受けるべきかどうかが判断され、結果は「受けるべきだ」となりました。怪我の程度を確認するための検査を受けますが、コルチョネロスのファンの前で迎えるリーガ開幕戦に間に合うかについては悲観的な見方が広がっています。
バエナはすでに、日曜日にコルネリャで行われたエスパニョール戦でも違和感を抱えて試合を終えていました。後半に交代し、ベンチでは内転筋にアイシングを施す姿が確認されていました。
火曜日にチームが練習を再開した際には問題なく参加し、水曜日のセッションの前半も通常通りこなしていました。しかし、その後再び異常を訴え、練習を切り上げてロッカールームに下がりました。
アトレティコは現在、検査の結果を待っている状況ですが、先述の通りクラブ内には悲観的な空気が漂っています。バエナは代表戦による最初のシーズン中断前に行われる次の2試合を欠場する可能性があります。
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