アトレティコ、ニューカッスル遠征前の最終セッションを完了

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アトレティコ・マドリーは、金曜日にマハダオンダでニューカッスル遠征前の最後のトレーニングを行いました。チームは土曜日、今夏3戦目であり最後のテストマッチとして、イングランドのクラブと対戦します。

ディエゴ・シメオネ監督は、負傷中のホセ・マリア・ヒメネスとパブロ・バリオスの2選手を除く全選手を招集しました。木曜日に個別調整を行っていたマッテオ・ルッジェーリも、この日はグループ練習に完全合流し、エスパニョールとのリーグ開幕戦(RCDEスタジアム)前の最後の試合に出場可能な状態となっています。

トレーニングは戦術練習から始まり、その後はサイド攻撃からのシュート練習が行われました。アルゼンチン人指揮官は、セント・ジェームズ・パークでの試合に、ラージョ・バジェカーノ戦で後半15分から起用したのと同じ11人で臨む予定です。

この場合、アトレティコの先発は以下の通りです。
オブラク;ジョレンテ、ル・ノルマン、ハンツコ、ルッジェーリ;ジュリアーノ、ギャラガー、カルドーソ、アルマダ;バエナ;フリアン・アルバレス。
なお、アレクサンダー・セルロートがアルマーダに代わって先発に入り、元ビジャレアルのアルマーダが左サイドから中盤に回る可能性も否定されていません。

アトレティコは金曜午後にニューカッスルへ移動し、土曜日に地元クラブと対戦します。試合は、両クラブの女子チームによる対戦がセント・ジェームズ・パークで行われた後に開催されます。試合終了後、チームはマドリードへ帰還する予定です。

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