パウロ・フットレは、アトレティコ・マドリーとポルトの元選手として、日曜日にド・ドラゴンで両クラブが対戦する前に行われた「敬意を表す式典」で称えられたひとりでした。
アトレティコとポルト、両クラブで伝説的存在であるフットレは、地元ファンに向けて最後にスピーチを行い、その後ラダメル・ファルカオとともに試合の始球式を務めました。
もちろんそのスピーチではポルトへの言葉もありましたが、その前後では“ロヒブランコ”への想いを隠しきれませんでした。アトレティコの全選手に挨拶し、バエナの背番号10番に“祝福”を与え、シメオネ監督と抱き合う場面もありました。そして現在、息子のパウロさんが、その舞台裏の様子を収めた動画を自身のSNSで公開しています。
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