バリオス、ポルト対アトレティコ戦を直前で欠場

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アトレティコ・マドリーは今季プレシーズン初の親善試合に臨むべく、日曜日の正午にポルトへ出発しました。この試合はポルトの本拠地エスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、ホームチームの今季お披露目試合であると同時に、ディオゴ・ジョッタへのオマージュの場ともなります。

ディエゴ・シメオネ監督は、負傷中のホセ・マリア・ヒメネスを除く全選手をポルトへ帯同させました。ヒメネスは数週間前から抱えている筋肉の負傷からの回復のため、マドリードに残りました。そして直前で離脱が決まったのがパブロ・バリオスです。

バリオスは土曜日のトレーニング中に軽度の筋肉損傷を負い、今回の試合には出場できませんが、8月17日にコルネリャで行われるエスパニョールとのリーグ開幕戦には間に合う見込みです。クラブの発表によれば、彼は今後フィジオセラピーおよびジムでのリハビリトレーニングを実施する予定です。

つまり、2025-26シーズンに向けた新戦力たちは、今回の招集メンバーに名を連ねています。バエナ、ルッジェーリ、カルドーソ、アルマダ、プビル、ハンツコが初めてアトレティコのユニフォームを着てプレーすることになり、そのうちバエナとルッジェーリはスタメン起用が濃厚です。また、下部組織からは6人が招集されています。

今回シメオネ監督が招集したメンバーは以下の通りです:

ゴールキーパー:
オブラク、ムッソ、エスキベル

ディフェンダー:
モリーナ、プビル、ハビ・ガラン、ルッジェーリ、ル・ノルマン、ラングレ、ハンツコ、コスティス

ミッドフィルダー:
コケ、バエナ、カルドーソ、ギャラガー、ジョレンテ、アルマダ、ラヤン、ギスメラ、ヤノ、タウフィック

フォワード:
ジュリアーノ、フリアン・アルバレス、グリーズマン、セルロート、カルロス・マルティン

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