バエナが語る親友パブロ・バリオスへの予言:「代表レベルの実力がある、近いうちに呼ばれてほしい」

この記事は約2分で読めます。

アレックス・バエナは、7月28日月曜日にアトレティコ・マドリーの新加入選手として正式にお披露目されました。アンダルシア出身のバエナは、ロヒブランコスでかつての仲間たちと再会しています。

その中でも特に注目されたのが、親友であるパブロ・バリオスについての質問でした。両者はスペインU-21代表でともにプレーし、2025-2026シーズンからアトレティコで再びチームメイトとなります。また、2024年のパリオリンピックでは金メダルを獲得した仲でもあります。

バエナはバリオスについて語り、実現してほしいと願う“予言”を口にしました。「いつも友人や家族に話すのですが、パブロと一緒にプレーするのは今回が初めてで、本当にいい意味で驚かされました。彼は素晴らしい選手で、このクラブに多くの喜びをもたらしてくれると思います」と語ったバエナは、「彼はスペイン代表レベルの選手です。近いうちに呼ばれてほしい」と自信をもって断言しました。「お互いにすごくうまく噛み合っていて、また一緒にプレーできることが嬉しいです」とも述べました。

実際、パブロ・バリオスはスペインA代表に一度だけ招集された経験があります。それは2024年6月5日のアンドラとの親善試合で、スペインが5-0で勝利した試合でした。バリオスは途中出場で25分間プレーしました。しかし、正式なA代表での公式戦デビューはまだ果たしていません。

コメント