アトレティコ・マドリーのロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエルでの合宿地には、水曜日に2人の新加入選手が合流しました。クラブが2025-26シーズンに向けて獲得した4人目と5人目の補強選手であるジョニー・カルドーソとマルク・プビルです。2人は正午過ぎにホテルへ到着し、すでに新しいチームメートたちと昼食をともにしました。
ベティスから加入したミッドフィルダーのカルドーソは、先週クラブから正式に発表されていましたが、7月初旬まで試合に出場していたこともあり、より長い休暇が与えられていました。しかし、アメリカ出身のカルドーソはそれ以上待つことを望まず、休暇を短縮して早期にディエゴ・シメオネ監督の指導のもとでプレーすることを選びました。木曜日には、すでにピッチでその姿を見ることができる予定です。
マルク・プビルも同様です。アトレティコが獲得を迅速に決めたサイドバックで、ヘスス・アレソとオサスナがアスレティック・ビルバオのオファーを選んだことを受け、U-21スペイン代表のプビルを確保する形となりました。
プビルは水曜の朝にマドリードでメディカルチェックを受け、その後メトロポリターノを訪れ、2026年6月30日までの契約にサインしました。
「アトレティコファンの皆さん、もうここにいます。とても楽しみにしていて、すぐに会いましょう。アウパ・アトレティ!」と、22歳のカタルーニャ出身のサイドバックは、クラブがSNSを通じて配信したメッセージの中で語っています。
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