ジョレンテ:「大事な月にやり残したという思いが残っています」

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マルコス・ジョレンテは今週木曜日、チームは「とても良い形でやろうという強い意欲がある」と述べました。今季「重要な補強」を行ったことで、スカッドが強化されると語っています。

ジョレンテは、プレシーズンが21日から始まるアトレティコが、今季も出場する大会で「また争いに加わる」ことを確信しており、「できる限り良い結果を目指す」としています。

「今年は準備期間が短いとはいえ、チームはとても良い形でやろうという強い意欲を持っています。今年は、大事な月にもっとできたはずだという思いが残ってしまったので、今年こそはそれを達成したいです」と、ジョレンテはカディスのバルデラマ・ゴルフ場でメディアに語りました。

ゴルフ好きで数年前からプレーしているマドリード出身のミッドフィルダーは、LIVアンダルシア(サウジのサーキットによるスペイン開催トーナメント)の開幕前日に、スペイン人プロゴルファーのジョン・ラーム、そしてアトレティコ・マドリーの代表者ペドロ・パブロ・マテサンスと一緒にいくつかのホールを回りました。

アトレティコのチーム内で誰がゴルフが上手いかと聞かれると、「レベルは低いですね、多分僕が一番うまいくらい。想像してみてください。そのレベルです。アトレティコ・マドリーのゴルフは惨憺たるものですよ」と答えました。

監督のディエゴ・パブロ・シメオネについては、「ゴルフをやる感じはないですね。向いてないと思います」と冗談交じりに話しました。

また、前日水曜日に行われたクラブワールドカップの準決勝、レアル・マドリー対パリ・サンジェルマン(PSG)がパリの4-0の勝利に終わった試合についても触れ、「PSGは素晴らしいチームです。一見そうは思われないかもしれませんが、サッカーがとても上手くて、非常に強い相手にもダメージを与えられるチームだと思います」と語りました。

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