RFEF(スペインサッカー連盟)は、1月下旬に開催される女子スペイン・スーパーカップの開催地を正式に発表しました。開催地はカステリョンで、エスタディオ・デ・カスタリアが3試合すべての会場となります。当初、RFEFは大会をマイアミで開催する意向でしたが、レアル・マドリーの反対により、スペイン国内での開催地を探さざるを得なくなりました。
これにより、カステリョンは、過去2大会が開催されたレガネスのブタルケ・スタジアムからその役割を引き継ぐことになります。
初戦となる準決勝第1試合は、20日(火)の19時に行われ、男子大会と同様に、レアル・マドリーとアトレティコによるマドリード・ダービーが実現します。準決勝第2試合は、その翌日の同時刻に行われ、前回王者のバルセロナがアスレティック・クラブ・ビルバオと対戦します。決勝は24日(土)の19時に予定されています。スタジアムの収容人数は15,000人です。

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