「私たちはチャンピオンズに残りたいという気持ちを示しています」

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シルビア・ロリスは、アトレティコ・フェメニーノで重要な選手の一人です。今はチャンピオンズの時期で、ビクトル・マルティン監督のチームは反応を示さなければなりません。

―チームの調子はどうですか?
「チームは良い状態で、満足していて、集中しています。今はチャンピオンズが来ます。大事な試合です。私たちは3ポイントを取りたいです。」

―個人的にはどうですか?
「とても良いシーズンになっています。チームはとても若く、チャンピオンズとリーガの両方を戦っています。こうした二重の競争はしばらくぶりです。私たちは踏ん張っています。もっと上を目指したいということを示しています。今はそのために取り組んでいます。」

―リーガでまた2位にいますが?
「落ち着いています。リーガはまだまだたくさん残っていますし、すごく拮抗しています。大事なのは3ポイントを取ること、それが一番重要です。」

―再びチャンピオンズですが?
「結局チャンピオンズはとても新しい大会で、若い選手が多く、私たちのように初めてプレーする選手も多いです。でも、チームは戦い続けたい、学びたい、そしてこの大会にいたいという強い気持ちを示しています。私たちはこの大会で戦い続けたいという思いを持っています。」

―マンチェスターやユベントスとの試合から何を学びましたか?
「それぞれ違う試合でしたし、とても強度の高いチームでした。でも私たちはよく戦えたと思いますし、相手より良かったと思います。私たちが目指すべきはそこです。差があるというより、チャンピオンズはディテールの勝負です。1つのファウルから、相手にトップコーナーに決められました。チャンピオンズでは細部が勝敗を決めます。」

―次の相手のトゥウェンテについて。
「とても良いチームです。分析してきましたし、すごく良いチームだと分かっています。だからこそチャンピオンズにいるわけです。私たちと同じように。とても厳しい試合になるはずです。しかも相手のホームです。でも私たちは全力で挑みます。」

―勝つことが必要です。
「私たちはチャンピオンズ初出場です。勝たなければならないというプレッシャーはありません。私たちにとって最も大事なのは競争すること、そして100%を出すことです。そうすれば勝利はついてきます。」

―今シーズンは週2試合の負担がありますが?
「こうした二重の大会を戦わずにいたシーズンが続いていました。今はできるだけ早く適応し、すべての大会で競えるようにし、チームをできる限り引っ張っていくことに取り組んでいます。」

―リーガで2位以上を狙える可能性はありますか?
「バルセロナは長い間ずっと最高のチームであることを示しています。彼女たちが私たちのリーグにいるのは誇りです。勝てるチャンスがあるだけで、いつも幸せになります。」

―なぜ差があるのでしょうか?
「彼女たちは素晴らしい選手たちであり、代表でもバルサでもそれを証明しています。長い間一緒に取り組んできています。それが表れています。クラブがある選手たちに賭けて、一緒に長くプレーしてきたことが差につながっています。個々の能力でも世界最高レベルです。アトレティコ・マドリーも素晴らしいクラブですし、いつかは彼女たちのいる場所に到達できるよう取り組んでいます。」

―今シーズンの目標は?
「今シーズンの目標はリーガでできる限り上位に進み、再びチャンピオンズに出場できるようにすることです。そしてヨーロッパでは競い合うこと。プレッシャーはありません。できるだけ遠くまで進みたいです。」

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