アトレティコ・フェメニーノは今週火曜日、スペイン人ミッドフィールダーのジュリア・バルテル（カステルビスバル出身、2004年5月18日生まれ）がチェルシーから加入することを発表しました。
RCDエスパニョールとFCバルセロナのカンテラで育成され、2021/22シーズンにバルサのトップチームでデビューしたバルテルは、2025-26シーズンを通じてレンタルの形でロヒブランコに加わります。
昨年の夏にチェルシーへ移籍し、イングランドの女子スーパーリーグに挑戦した後、冬にはリヴァプールへ期限付き移籍しシーズン終了までプレーしました。世代別スペイン代表としては、2022年にU-20女子ワールドカップ優勝、2023年にU-19欧州選手権優勝を経験しています。
メディカルチェックを終え、ロヒブランカとしての初コメントでバルテルは、この新たな挑戦への喜びを語りました。「この新しい挑戦にとても幸せで誇りを感じています。早くプレーを始めたい気持ちでいっぱいですし、全力で取り組んで成長するとともに、チームの目標達成を助けることを目的に来ました。アトレティコのプロジェクトは、私が今いるプロフェッショナルとしても、また人としても成長するために理想的な環境です。」
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