クラブ間で合意に至らず、単独裁定者が延期されたエルクレス対アトレティコ・マドリレーニョ戦の開始時間を決定

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10月10日に発令された気象警報により延期となっていた、プリメーラRFEFグループ2のエルクレス対アトレティコ・マドリレーニョの試合は、最終的に10月22日の19時00分から開催されることになりました。当初は17時00分開始の予定でしたが、エルクレス側が提出した異議申立てを全国第2審委員会が認めたと、同クラブが今週火曜日に発表しました。

両クラブの間で合意が得られなかったため、単独裁定者は先週金曜日に試合開始時間を17時00分と定めていました。この時間はマドリード側チームの提案によるものでしたが、エルクレスは19時00分からの開催を要望していました。

エルクレスは、17時開始では1万1,000人のシーズンチケット保持者の利益を損なうとしており、平日かつ就業時間内の試合では多くのファンがスタジアムに来場しづらいと主張しました。最終的にこの異議申立てが認められ、第7節の延期試合は、アリカンテのサポーターにとってより観戦しやすい時間帯で開催されることになりました。

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