アトレティコCが新たなストライカーの加入を発表

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アトレティコ・マドリーは今週金曜日、新たな補強を発表しました。今回はマネル・ルアノ監督が率いる第3チーム、アトレティコCへの加入となります。加入するのは、レアル・バジャドリードとの契約満了後にフリーとなっていた19歳のストライカー、マリアーノ・ビジャファフィラです。

2006年1月生まれの同選手は、バジャドリードのカンテラで育ち、昨シーズンはリーグ戦・コパ・デル・レイともにフベニールAの主力選手の一人でした。

「この新たな挑戦を始められることに、とてもワクワクしていますし、大きな意欲を持っています」と、コルチョネロスへの加入に際し、ビジャファフィラはクラブの取材に対して語りました。契約期間は2年間で、2027年6月30日までとなっています。

ビジャファフィラは、アトレティコC(昨シーズンまでのCUCビジャルバ)でスタートする予定です。このチームはテルセーラRFEF(5部相当)に所属しています。昨シーズンはフベニールチームの得点源でありながら、リザーブチーム(Bチーム)でも4試合に出場しました。なお、同選手は以前より契約延長を行わない方針を決めており、アトレティコと合意に達したかたちとなります。

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