コケ：「バリオスには“ゴールを決めに行って、決めろ”と伝えました」

アトレティコ・マドリーのキャプテン、コケ・レスレクシオンは、シアトル・サウンダーズ戦で先発に復帰し、特に前半で好パフォーマンスを見せました。試合後、DAZNのインタビューに応じました。

勝利について
「勝ち点が必要だった中で、悪い結果と内容の後に勝てたことは良かったです。満足しています。」

もっと点が取れたのでは？
「サッカーで一番難しいのは、チャンスをつくることです。その上で、それを決めなければいけません。今日は運も味方せず、もっと点を取れたかもしれませんが、もうボタフォゴ戦のことを考えています。より良い試合をして、勝ってグループ突破したいです。まだ改善すべき点があります。」

パブロ・バリオスについて
「試合前に話しました。『今日は前のポジションなんだから、ゴールに絡め。点を取れ』と伝えていました。彼はより攻撃的な選手で、それをゴールで証明してくれました。3点目も落ち着いて決めてくれて、2つとも素晴らしいゴールでした。」

自身のプレーについて
「良い感触でした。ジローナ戦以来、これだけ長くプレーするのは久しぶりでしたが、PSG戦でも良い感触がありました。1分でも90分でも、あるいはベンチからでも、自分にできる形でチームの勝利に貢献しようとしています。」