アトレティコ、シアトル遠征前の最後から2回目のセッション

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アトレティコ・マドリーは今週火曜日、アメリカ・ロサンゼルスで、シアトルへの出発を前に最後から2回目のトレーニングを行いました。同クラブは、アメリカ北西部にあるシアトル市で、クラブワールドカップ第2戦となるシアトル・サウンダーズFCとの対戦を控えています。

先週日曜日にパリ・サンジェルマン(PSG)との初戦に出場した先発メンバーは、ブラジル人選手サムエウ・リーノを除いて、グループとは別メニューで調整を行いました。リーノは他のチームメートとともに通常メニューをこなしました。

ディエゴ・シメオネ監督率いるチームは、翌水曜日にロサンゼルスの象徴的なスタジアム「メモリアル・コロシアム」にて最終調整を行い、その日のうちにシアトルへ向かう予定です。

アトレティコは、グループステージ第2戦を現地時間の木曜日15時(協定世界時22時)に行う予定であり、PSGに4-0で敗れた初戦を受けて、今大会での生き残りをかけた決定的な一戦となります。

シアトル遠征後、チームは再びロサンゼルスに戻り、6月23日に予定されているグループステージ最終戦・ブラジルのボタフォゴ戦に向けて準備を整える予定です。なお、ボタフォゴは先週日曜日にシアトル・サウンダーズとの試合で2-1の勝利を収め、勝ち点3を獲得しています。

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