ジエゴ・コスタ、アトレティコのエンブレムを胸に「彼らしい」姿を再び見せる

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アトレティコ・マドリーは、ロサンゼルスで爪痕を残したいと考えています。スポーツ面では、クラブワールドカップの初戦でパリ・サンジェルマンに大敗を喫し、最高のスタートを切れたとは言えませんが、ピッチの外では、ロサンゼルスの街でしっかりと存在感を示しています。

たとえば週末には、「カーサ・アトレティ(Casa Atleti)」という、ロサンゼルスのすべてのファンが集える場所をオープンしました。さらに、ベニスビーチではアトレティコのレジェンドたちによる3対3のミニゲームなど、さまざまなイベントも開催しています。

そこにはジョアン・、チアゴ、そしてジエゴ・コスタの姿があり、特にこの元スペイン代表のブラジル出身ストライカーが、イベントの主役となりました。コスタ選手はアトレティコのエンブレムを胸に、その本質を余すところなく見せつけました。卓越したボールさばきに加え、ボールを取り返すために全力でプレーしたかと思えば、試合中にファンと写真を撮ったり、ゴール後には狂喜乱舞で喜んだりと、まさに「彼らしい」姿を披露しました。

アトレティコ・マドリーはその様子をSNSで動画として公開しており、かつてのチームメートであるミランダが、コスタのユーモラスな行動に大笑いする姿も映し出されています。現在36歳のコスタは所属クラブがありませんが、まだまだ戦えるだけの良好なコンディションを保っています。

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