グリーズマン:「決勝まで進むつもりですし、戦わなければなりません」

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アトレティコ・マドリーのフォワードであり、クラブ史上最多得点者であるアントワーヌ・グリーズマンは、6月14日にアメリカで開幕するクラブ・ワールドカップについて、「決勝まで進むつもりです」と意気込みを語り、昨夏に「別格の選手たち」を獲得するために行った投資に応えるためにも、「タイトルという結果を出さなければならない」と述べました。

「昨年の夏、クラブは別のレベルの選手たちを連れてくるために大きな努力をしてくれました(獲得選手はフリアン・アルバレス、、フアン・ムッソ、、さらにジュリアーノ・シメオネの復帰)。その成果はピッチ上で表れていますし、あとはタイトルという形で応えなければいけません。それが僕たち全員の望みです。もちろん、僕たち選手が一番に」とクラブメディアに語りました。

フランス人FWは「チャンピオンズリーグでの敗退と、ラ・リーガ終盤戦は厳しいものでした」と振り返ったうえで、クラブ・ワールドカップに目を向けています。「チーム全体がこの大会にとても意欲的です。初戦はヨーロッパ王者となったばかりのパリ・サンジェルマンとの対戦です。決勝まで進むつもりですし、戦わなければなりません」と語りました。

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