アトレティコ・マドリーは今週月曜日、2025/2026シーズンのセカンドユニフォームを発表しました。この新ユニフォームは、日曜日に行われるリーグ最終節のジローナ戦（モンティリビ、14時開始）で初お披露目され、クラブワールドカップでも使用される予定です。なお、近日中にファーストユニフォームも発表される予定です。
「このユニフォームはネイビーブルーを基調とし、キャラクター、音楽、エネルギーが融合したデザインで、ピッチの内外を問わずアトレティを情熱的に応援するすべての人のために作られました」とクラブは説明しています。そしてさらに、「ネイビーブルーを主色としたこのデザインには、背番号部分に鮮やかな黄色の雷があしらわれており、モノクロのクラブエンブレム、ナイキのスウッシュ、スポンサーなどのディテールにも同じ黄色が使用され、電撃的で個性的な仕上がりとなっています」と加えています。
このアウェイユニフォームは、アトレティコの本拠地メトロポリターノで試合前に流れるAC/DCの楽曲『Thunderstruck』からインスピレーションを得たものです。
ソックスにも稲妻模様が織り込まれており、さらなるこだわりとして、襟の内側には『WARNING: ATLETI – NOT TURNING BACK（警告：アトレティ ― もう後戻りはできない）』というメッセージが刻まれています。これは、同楽曲に登場するフレーズのひとつです。
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