シメオネ:「自分自身を見つめると、責任は私にあります」

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アトレティコ・マドリーの監督、ディエゴ・パブロ・シメオネは、エル・サダールでの敗戦について、アウェイで選手たちを奮い立たせることができなかったとして、自ら責任を負う姿勢を示しました。

「最初の10分間には先制するチャンスがありましたが、それを活かせませんでした。後半は試合をコントロールしましたが、前半のような危険な場面は作れませんでした。相手はそれを利用して2点目を決めました」と、エル・サダールでの試合内容についてアルゼンチン人監督は分析しました。

アウェイでのチームの姿については、「監督がアウェイでもっと良い試合をさせるためのモチベーションを選手たちに与えられていないのは明らかです」と述べ、さらに「アラベス戦やラス・パルマス戦よりも良い試合はできていましたが、それでも監督としてより良い試合をするための手立てを見つけられていません。自分自身を見つめると、ホームのようなパフォーマンスを出せないのは私の責任です」と語りました。

次節のベティス戦に向けては「同じ情熱を持って臨みます。日曜日はホームでの試合です。サポーターの皆さんには、私たちにベストを尽くすように求めてもらいたいと思います」と語りました。

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